クリスマスに見た夢は…

今年。
リサにとって人生最高となるはずのクリスマスイブは台無しだった。
恋人の実家で開かれたイブのパーティーの席上で、リサは大富豪のオリヴァー・ダヴェンポートに“ふしだら”呼ばわりされたのだ! 一方的な非難に反論しようとしても、裕福で社会的地位もあるオリヴァーの言葉を周囲はうのみにするばかり。
婚約目前だったのに、恋人にもその家族からも冷たい視線を向けられ、リサの心は絶望にひき裂かれた。
オリヴァーには、そうするだけの理由があったのだが…。
クララは裕福な貴族の娘。
キス1つ知らない世間知らずの箱入り娘だったが、年頃になり、財産目当ての求婚や貴族たちからの浮ついた誘惑にうんざりしていた。
そこで彼女は、“ロンドンの偉大なる放蕩者”、セバスチャン・フリート公爵に、男性のあしらい方を教えてほしいと頼み込む。
だがクララは考えてもみなかった。
以前、世慣れた美青年のセバスチャンに熱をあげたこともあったけれど、まさかすべてを捧げてもいいと思えるほど、再び彼に惹かれてしまうとは…。
里親からの理不尽な暴力に耐えきれず、ジョーは十代半ばで家を飛び出し、以来、なんとか1人で生きてきた。
ほんの偶然から、フランスの古い屋敷に住み込みでクラシックカーの整備士の職を得たものの、相変わらず心配の種は尽きない。
なぜなら屋敷の主人は女性を雇わない主義とかで、ジョーは男の子のふりをしているのだ!! なのに、めったに帰ってこないはずのご主人様が、仕事でケガをして屋敷に戻ってきてしまう。
もし、正体がバレたらどうなるの!?若山さんの元に届いた、高校の同窓会の連絡、二人を置いて東京には行けないという彼女だったが、二人の勧めで出席する事に。
が、二人っきりになったたろーの家を超大型の台風が襲う!若山さんを賭けて、小近衛に決闘を申し込んだたろー。
大方の予想通りメッタ打ちにされるが、その決闘の最中、木菜子が誤って海に転落してしまう。
それを見たたろーは迷わず海へ。
さらに、若山さんもたろーを追って海に飛び込んでしまう。
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